リモートサポートの設定
  • 23 May 2022
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リモートサポートの設定

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リモートサポートの設定の概要

以下のセクションでは、どのリモート設定が使用可能か、リモートサポートアプリケーションの機能にどのような影響を与えるかについて概説します。

  • セッション記録 - セッションが記録できるかどうか、記録を有効にするかどうかを決定します。
  • ファイル転送 - セッションでファイル転送が有効になっているかどうか、ファイル転送が「双方向」、「エージェントからユーザーのみ」、または「ユーザーからエージェントのみ」であるかどうかを決定します。
  • チャットを有効にする - チャット機能を有効にするかどうかを決定します。
  • リモートコントロール - エージェントがセッションでユーザーのデバイスをリモートコントロールできるようにするかどうかを決定します。 
  • URL 招待 - エージェントがURL リンクを使用して、他のエージェントをセッションに招待できるかどうかを決定します。
  • レーザーポインター - エージェントがレーザーポインター機能を使用できるかどうかを決定します。 
  • Windows  UAC 管理者エスカレーション - エージェントが Windows でセッションを管理レベルにエスカレーションできるかどうかを決定します。
  • リモートコントロールキーストロークのログを取る - セッションリモートコントロールキーストロークをセッションログに保存するかどうかを決定します。注: エージェントがパスワードや機密情報を入力している場合、これはセッションログに含まれることになります。
  • Windows ツール - エージェントが Windows ツールを認識して利用できるかどうかを決定します。
  • 再起動と再接続 - エージェントが再起動して、サポートされているデバイスのセッションに再接続できるかどうかを決定します。
  • ターミナルコマンドを実行する - エージェントがサポートセッションでアドホックコマンドを実行できるかどうかを決定します。
  • ストリームパフォーマンスの調整 - エージェントがセッションの安定性を向上させるためにストリームパフォーマンスを調整できるかどうかを決定します。
  • エージェントの難読化 - エージェント名が難読化されるかどうかを決定します。エージェントのフルネーム、名前 + 姓のイニシャル、名のみ、または「エージェント」と表示できます。
  • セーフモードで再起動する - 影響を受けるデバイスをエージェントがセーフモードで再起動できるかどうかを決定します。 
  • エージェントにスクリーンショットツールの使用を許可する - エージェントにセッション内でスクリーンショットを撮る権限があるかどうかを決定します。 
  • ホワイトボードの画面描画 - エージェントが、注釈機能の一部として、ユーザーの画面に描画できるかどうかを決定します。 
  • エージェントがデスクトップでリモートコントロールを事前にリクエスト可能 - セッション開始前に、エージェントがリモートコントロールを使用する権限を要求できるかどうかを決定します。 
  • エージェントがデスクトップで管理者権限を事前にリクエスト可能 - セッション開始前に、エージェントが管理者権限を要求できるかどうかを決定します。
  • 自動ログイン機能を有効にする - セッション内の自動ログイン機能を有効にするかどうかを決定します。これにより、ユーザーの認証情報がコントロール対象のデバイスに保存されます。
  • エージェントまたはクライアントの言語へのキーボードマッピング - キーボードがマッピングされる言語 (エージェント/ユーザー) を決定します。
  • セッションアイドルタイムアウト () - セッションがアクティブ/オープンでアクティビティのない状態を維持する時間を決定します。リモート入力が送信されない場合、この時間の経過後にセッションが自動的に終了します。 

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